。イケメンで話題のドラフト３位・熊谷敬宥（たかひろ）内野手（２２）＝立大＝も、素材の良さを見せつける機会が来た。昨年１２月上旬。出身地の仙台市内のホテルで、熊谷の壮行会が開かれた。主催は仙台東部リトルシニア。同チームから初となるプロ野球選手誕生にＯＢ、父母会総出でお祝いをした。壮行会の前、熊谷は同チ

康平投手（２２）が学ぶ東大（東京・本郷）を訪れ、指名あいさつを行った。大渕スカウト部長、担当の西スカウトが本人にあいさつの後、今後の交渉スケジュールなどを説明した。２００４年の松家（横浜）以来、１３年ぶり６人目の東大出身のプロ野球選手誕生へ向け、一歩進んだ。入団となれば、東大法学部出身では初となる。

名を受けた。同高初のプロ野球選手誕生に、幼稚園から大学まで、全国に数多くのキャンパスを展開する星槎グループ（宮澤保夫会長）は大いに沸いた。母子家庭で育った本田は神奈川県内にある同高の寮で生活。つきみ野中学校時代は無名の少年だったが、桐蔭学園監督として巨人・高橋由伸監督、元西武・高木大成氏、阪神・平野

離島・佐渡島から初のプロ野球選手誕生かと期待されたが、１２球団からの指名はなく、育成ドラフトの最中にケジメをつけて宮木洋介監督（３２）とともに、佐渡市内の同校で取材に応じた。菊地は、「悔しくて…指名されなかった自分の実力のなさを知りました」と話しながらも、「大学に進んで身体を作り直してストレートや変

東大から史上６人目のプロ野球選手誕生かと注目を集めていた宮台康平投手（４年）は日本ハムに７位で指名された。宮台は東京六大学リーグで通算６勝。今秋の法大戦では１回戦で２失点完投勝利。２回戦でも六回から登板し、１５年ぶりとなる勝ち点に貢献した。宮台康平（みやだい・こうへい）１９９５（平成７）年７月１日生