１）第１ラウンドが行われ、４アンダー６７で回った金谷拓実（ＳＯＭＰＯひまわり生命）と星野陸也（興和）が３９位でスタートした。大西魁斗（フリー）は７２で１２９位、久常涼（ＳＢＳホールディングス）は７３で１４０位と出遅れた。世界ランク１位のスコッティ・シェフラー（米国）が６１をマークし単独首位に立った。

９位で最終日を迎えた大西魁斗（ＺＯＺＯ）は３バーディー、１ボギーの７０で回り、通算９アンダーの１８位だった。２１位から出た星野陸也（興和）は４バーディー、５ボギーの７３と伸ばせず、７アンダー２６位で大会を終えた。２位で出たギャリック・ヒゴ（南アフリカ）が７２、１４アンダーで、２０２１年パルメット選手

残りと（Ｒ）第２Ｒが行われたが、第２Ｒは日没のためサスペンデッドとなった。久常涼（ＳＢＳホールディングス）は３バーディー、２ボギーの６９で回り、通算４アンダーで暫定３０位としている。大西魁斗（ＺＯＺＯ）は２アンダーで６７位。星野陸也（興和）と金谷拓実（ＳＯＭＰＯひまわり生命）はイーブンパーの１０２位

３８位から出た久常涼（ＳＢＳホールディングス）は７バーディー、２ボギーの６６をマークし、通算５アンダーで２位に浮上した。米ツアー初優勝へ向け、首位と１打差で週末へ向かう。イーブンパーの大西魁斗（ＺＯＺＯ）は３９位で今季初の予選通過を果たした。星野陸也（興和）は３オーバーで７９位。金谷拓実（ＳＯＭＰＯ

◆男子ゴルフアジア・パシフィック・アマチュア選手権最終日（２９日、ニュージーランド・ロイヤルウェリントンＧＣ＝６８４５ヤード、パー７１）第９回大会は全競技が終了した。首位で出たレフティーの林ギョクキン（中国）が１イーグル、６バーディー、２ボギーの６５をマーク。通算１４アンダーで初優勝した。大会２年ぶ