で亡くなった、関西の名物ラジオパーソナリティーとして活躍した中村鋭一さんの通夜が９日、大阪府吹田市内で営まれ、約４００人が参列した。熱狂的な阪神ファンで知られ、７１年から担当したラジオ番組「おはようパーソナリティ中村鋭一です」で阪神勝利の翌日に「六甲おろし」を歌唱するのが名物だった。通夜の会場には「

め８７歳で亡くなった名物ラジオパーソナリティー・中村鋭一さんの訃報を受け、同じ事務所に所属するタレント・浜村淳（８２）、作曲家キダ・タロー（８６）が７日、哀悼のコメントを発表した。１９７４年からＭＢＳラジオの長寿番組「ありがとう浜村淳です」のパーソナリティーを務めている浜村は「今から５０年前、ラジオ

関西の名物ラジオパーソナリティーとして活躍し、衆参両院で議員を計１６年務めた中村鋭一（なかむら・えいいち）さんが６日午後１１時３３分、大阪府吹田市内の病院で肺炎のため死去したことが７日、明らかになった。８７歳。所属事務所が公表した。奔放で軽妙な語りでラジオ界を盛り上げ、「鋭ちゃん」の愛称で親しまれた

関西の名物ラジオパーソナリティーとして、ＡＢＣラジオ「おはようパーソナリティー中村鋭一です」で人気を得て、衆参両院で議員をのべ１６年務めた中村鋭一（なかむら・えいいち）さんが６日午前１時３３分、肺炎のため、大阪府吹田市内の病院で亡くなっていたことが７日、分かった。８７歳だった。所属事務所が発表した。