パーソナリティ中村鋭一
2017/11/09
キダ・タロー、中村鋭一さんの通夜で弔辞 自身の作曲で中村さんが歌った「タイガース音頭」流す
市の千里会館で営まれ、約400人が参列した。熱烈な阪神ファンで同局ラジオ「おはようパーソナリティ中村鋭一です」の名物パーソナリティーとして活躍した“鋭ちゃん”。弔辞を読んだ作曲家、キダ・タロー(86)は「先に逝った罰として、歌ってもらいました」と、自身が作曲して中村さんが歌った「タイガース音頭」を流2017/11/09サンケイスポーツ詳しく見る中村鋭一さんの通夜で命名した「六甲おろし」BGMに
れた。同じ事務所所属で「畏友」という作曲家キダ・タロー(86)や、中村さんが熱狂的に愛した阪神タイガースの元監督・安藤統男さん(78)=スポーツ報知野球評論家=ら約400人が弔問に訪れた。1971~77年に中村さんが担当したABCラジオ「おはようパーソナリティ中村鋭一です」の往年のリスナーもいたとい2017/11/09スポーツ報知詳しく見る中村鋭一さん通夜 BGMは六甲おろし 祭壇に思い出の阪神グッズがずらり
が参列した。熱狂的な阪神ファンで知られ、71年から担当したラジオ番組「おはようパーソナリティ中村鋭一です」で阪神勝利の翌日に「六甲おろし」を歌唱するのが名物だった。通夜の会場には「六甲おろし」のBGMが流れ、祭壇には阪神関連の思い出の品々が並べられた。藤村富美男さんと撮影した2ショットや、アナウンサ2017/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/07
後輩・道上洋三アナが中村鋭一さん追悼 番組引き継ぎ40年「まだ越えられない」
内の病院で肺炎のため死去したことが7日、明らかになった。87歳。所属事務所が公表した。奔放で軽妙な語りでラジオ界を盛り上げ、「鋭ちゃん」の愛称で親しまれた中村さんは、熱狂的な阪神ファン。大阪・朝日放送のアナウンサーだった71年からラジオ番組「おはようパーソナリティ中村鋭一です」を担当し、阪神勝利の翌2017/11/07デイリースポーツ詳しく見るパーソナリティーの中村鋭一さん死去 ラジオで「六甲おろし」を熱唱
放送ラジオ「おはようパーソナリティ中村鋭一です」などで活躍し、衆参両院で議員を務めた中村鋭一さんが6日午後11時33分、肺炎のため大阪・吹田市の病院で死去した。87歳。所属事務所が発表した。中村さんは1951年、朝日放送にアナウンサー第1期生として入社し、ラジオや、その後開局したテレビでスポーツ中継2017/11/07東京スポーツ詳しく見る