池袋大谷クリニック
2018/06/25
【夏に潜む病気に克つ10カ条】せき(下) 致死率10%超…怖い「レジオネラ肺炎」 入浴施設、噴水など微小な水滴から感染
に夏から秋にかけて発症者が多いのが「レジオネラ症」だ。年間患者数は2009年から増え、昨年は10年前の2・5倍以上(1722人)になっている。「池袋大谷クリニック」(東京)の大谷義夫院長(日本呼吸器学会指導医)が説明する。「土壌や水中など自然界に広く生息するレジオネラ菌による感染症で、感染経路は菌をせき せき症状 レジオネラ症 レジオネラ肺炎 レジオネラ菌 入浴施設 大谷義夫院長 年間患者数 感染 感染症 感染経路 日本呼吸器学会指導医 気管支ぜんそく 池袋大谷クリニック 発症者 肺炎 自然界 致死率2018/06/25夕刊フジ詳しく見る
2017/06/19
甘くみてはいけない夏に発作が悪化する「ゴキブリぜんそく」 とにかく駆除することが一番
く場合がある。夏に急にぜんそく発作が悪化するようなら、「ゴキブリぜんそく」の可能性がある。【3割が抗体を保有】気道にアレルギー性の炎症が起こる「気管支ぜんそく」。代表的な原因物質(アレルゲン)としてダニやハウスダストが知られるが、ゴキブリも原因になるという。池袋大谷クリニック(東京)の大谷義夫院長(2017/06/19夕刊フジ詳しく見る
2017/02/11
兆候現れにくい若者、AEDあれば…/致死性不整脈
脈の疑いで亡くなった可能性が高いと公表した。池袋大谷クリニックの大谷義夫院長(53)の話心臓は4つの部屋に分かれ、通常のリズムの刺激で拍動し、ポンプのような働きで全身に血液を送り出しています。致死性不整脈になると、その働きができず、あっという間に気を失い突然死に至る危険性があります。若者の場合、持病2017/02/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/07
気になるこの症状…鳥関連過敏性肺炎 ジャケットや布団も原因に
したようなら「鳥関連過敏性肺炎」の可能性もある。【原因はフンや羽毛】この病気は、カビを吸い込んで起こる「夏型過敏性肺炎」や、牧草にいる細菌を吸い込んで起こる「農夫肺」などと同じ、過敏性肺炎の一種。「鳥飼病」とも呼ばれている。過敏性肺炎に詳しい「池袋大谷クリニック」(東京)の大谷義夫院長が説明する。「2017/01/07夕刊フジ詳しく見る
2016/06/27
死亡する危険性もある「レジオネラ症」 梅雨に増加、免疫力低い人は要注意
を起こすと、死亡する危険性もある。免疫力が低下している人や持病がある人は注意しておこう。【水滴を吸い込み感染】レジオネラ症を引き起こす原因菌は、土壌や水中など自然界に生息するレジオネラ菌。感染経路は、レジオネラ菌を含むエアロゾル(微小な水滴)を吸い込むことで発症する。池袋大谷クリニック(東京)の大谷2016/06/27夕刊フジ詳しく見る