１月期スタートのドラマ、日本テレビ系「東京タラレバ娘」（水曜午後１０時）が２２日、最終回を迎えた。吉高由里子（２８）がＮＨＫ朝ドラ「花子とアン」以来２年ぶりのテレビドラマ主演を務めた。１８０万部突破の東村アキコの人気漫画が原作。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる！」「好きになれ“れば”ケッコ

１月期スタートの新ドラマ、日本テレビ系「スーパーサラリーマン左江内氏」（土曜午後９時）の初回１４日の平均視聴率が１２・９％（関東地区）だったことが１６日、ビデオリサーチの調べでわかった。本作は１９７７年から７８年にかけて連載されていた藤子・Ｆ・不二雄原作の「中年スーパーマン左江内氏」をドラマ化。堤真

１月期スタートの新ドラマ、フジテレビ系「大貧乏」（日曜午後９時）の初回８日の平均視聴率が７・７％（関東地区）だったことが１０日、ビデオリサーチの調べでわかった。同ドラマは“お金”と“愛”をテーマにしたオリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザー（小雪）が、理

４月期スタートのドラマがいずれも視聴率１桁台と苦戦が伝えられるフジテレビ。だがドラマの面白さを左右し、その骨格を担う脚本家を発掘したという点では、現在のフジテレビの貢献度はどの局よりも高い。それは今期ドラマの脚本家の出身を見れば明らかだ。フジテレビは１９８７年からほぼ毎年若手のシナリオライターを募集