とが８日、決まった。勝の米ツアー参戦は日本開催のＴＯＴＯジャパンクラシックを除けば初めてとなる。同大会には米ツアー３勝の畑岡奈紗（２０）＝森ビル＝をはじめ、野村敏京（２６）＝Ｑセルズ＝、上原彩子（３５）＝モスバーガー＝、横峯さくら（３３）＝エプソン＝、新人の山口すず夏（１８）＝環境ステーション＝と米

ギーの７０と伸ばし通算５アンダーで首位と５打差の９位に上がった。７３の上原彩子（３５）＝モスバーガー＝と７４の野村敏京（２６）＝Ｑセルズ＝は２アンダーで３４位に後退。７１で回った横峯さくら（３３）＝エプソン＝は１アンダーの４６位で予選を通過した。朴城ヒョン（韓国）らが１０アンダーで首位。畑岡は序盤は

女子の両ツアーの選手が同じコースを交互にスタートする変則的な方式で行われ、米女子は野村敏京（２６）＝Ｑセルズ＝が２バーディー、６ボギーの７６と苦戦し、通算７アンダーで首位と３打差の４位に後退した。プロデビュー戦の山口すず夏（１８）＝環境ステーション＝は７３でイーブンパー２７位に浮上。欧州男子では６ア

すず夏（１８）＝環境ステーション＝が、鮮烈な米女子ツアー本格デビューを飾った。クリークＣを回り６バーディー、１ダブルボギーの４アンダー、６９をマーク。プロ初戦初日を首位と４打差の１０位で滑り出した。米ツアー３勝の野村敏京（２６）＝Ｑセルズ＝も５アンダーの５位と好発進。上原彩子（３５）＝モスバーガー＝

は６４をマークし、首位と２打差の２位と好スタートを切った。ボギーなしの８バーディー。リゼット・サラス（２９）＝米＝が６２で単独首位。エンゼル・イン（１９）＝米国＝が畑岡と並んで２位に続いている。横峯さくら（３２）＝エプソン＝は６８で２２位につけた。野村敏京（２５）＝Ｑセルズ＝は７２で１００位とした。

ーディー、５ボギーの７２と伸ばせず、通算１４アンダーの１３位で終えた。野村敏京（２５）＝Ｑセルズ＝は６８で７アンダー５５位、畑岡奈紗（１９）＝森ビル＝は７２で６アンダー５８位だった。６７で回った柳簫然（韓国）が２１アンダーで今季初勝利となる通算６勝目。横峯は２大会続けて優勝争いを繰り広げたが、決勝ラ

は、畑岡奈紗（２０＝森ビル）、野村敏京（２５＝Ｑセルズ）、上原彩子（３４＝モスバーガー）の日本人選手が参戦する。前週予選落ちした畑岡にとっては、次週のメジャー・ＡＮＡインスピレーション出場権をかけた戦いとなる。「緊張するが普段と変わらずやりたい。セカンドをいいところにつけることが大切」と決意を語った

終Ｒを７１で回った上原彩子（３４）＝モスバーガー＝は通算２オーバーで４９位。７４の野村敏京（２５）＝Ｑセルズ＝は４オーバーで５８位だった。２７日に第２Ｒを７オーバーで終えた畑岡奈紗（１９）＝森ビル＝は予選落ち。ブリタニー・リンシカム（３２）＝米国＝が１２アンダーで大会２連覇を飾り、ツアー通算８勝目を