国内男子マラソン
2018/10/10
大迫が2時間5分台新記録も…日本マラソンの未来に厳しい目
ーダー(62)だ。今年2月の東京マラソンで2位の設楽悠太(26)が、高岡寿成(現カネボウ監督)が02年にシカゴでマークした2時間6分16秒の日本記録を16年ぶりに5秒更新すると、8カ月も経たないうちに新たな記録が生まれた。「逆戻りしている」とさえ言われてきた国内男子マラソンの「時計」が今年に入り、や2018/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/10
“小世界”MGCが最大目標 日本のマラソンは何も変わらない
ソンで、今シーズンの国内男子マラソンは幕を下ろした。大迫傑が暮れの福岡国際で2時間7分19秒を出し、東京マラソンでは2時間6分11秒で日本記録を更新した設楽悠太を筆頭に9選手が2時間10分以内で走るサブテンを達成。背景に、日本陸連が打ち出したMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)があることは間2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る