日本マラソン
2018/10/10
大迫が2時間5分台新記録も…日本マラソンの未来に厳しい目
大迫傑(27)が現地7日のシカゴマラソン(3位)で2時間5分50秒の日本新記録を出して上機嫌だったのが、陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)だ。今年2月の東京マラソンで2位の設楽悠太(26)が、高岡寿成(現カネボウ監督)が02年にシカゴでマークした2時間6分16秒の日本記録を12018/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/19
研究者に聞いた ミトコンドリアで日本マラソンは速くなる?
今年もマラソンの季節到来だが、国内におけるマラソンは不思議なもので、以前より記録が落ちている。低酸素トレーニングやサプリメントなども多数開発され、昔より記録が伸びてもいい環境にありながら、男子(02年高岡寿成=2時間6分16秒)も女子(05年野口みずき=2時間19分12秒)も日本記録は今も破られてい2016/11/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/23
男子も惨敗…日本マラソンは世界とのレベル差また広がる
当然の結果だ。リオ五輪最終日に行われた男子マラソン。3人の日本勢は、佐々木悟(30)が2時間13分57秒で16位。石川末広(36)が2時間17分08秒で36位、北島寿典(31)は2時間25分11秒の94位と惨敗。優勝はE・キプチョゲ(ケニア)で2時間8分44秒。2位はF・リレサ(エチオピア)で2時間2016/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る