選対委員会
2016/07/08
民進都連 石田純一擁立に否定的「経験がない」
部で都知事選をめぐる選対委員会を開催。松原仁都連会長(59)は終了後に、「野党統一候補」となることを出馬条件とした俳優の石田純一(62)について「実務経験がある方が必要。都政は極めて大きな舞台なので、一定の経験がないと大きな船を操れない」と擁立に否定的な見解を述べた。同党都連は、候補者選定には「主導2016/07/08デイリースポーツ詳しく見る民進は松沢氏、古賀氏で検討 宇都宮氏は正式表明
都連は8日、党本部で選対委員会を開き、都連会長の松原仁元拉致問題担当相に対応を一任することで一致した。松原氏は記者団に、前神奈川県知事の松沢成文参院議員(58、無所属)と、元経産省官僚の古賀茂明氏(60)を軸に人選を進める考えを示した。擁立を検討していた長島昭久元防衛副大臣は、民進、共産、社民、生活2016/07/08夕刊フジ詳しく見る