認知症保険
2018/11/20
【いま注目の認知症保険】付帯サービスで「予防」に注力 指定代理請求人の範囲も確認
たって生命保険会社の認知症保険を紹介したが、共通するのは、保障の対象となっているのが「器質性認知症」であること。すべての認知症が保障対象になっているのではない。「器質性認知症」とは、脳の組織の変化によって起きる認知症で、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症などがある。「器質性認2018/11/20夕刊フジ詳しく見る
2018/11/19
【いま注目の認知症保険】軽度認知障害から給付金が支払われる保険も
会社で取り扱っている認知症保険は、保険会社によって、給付金の支払い要件が異なる。損保ジャパン日本興亜ひまわり生命が今年10月に発売した「リンククロス笑顔をまもる認知症保険」の特徴は、軽度認知障害(MCI)から給付金の支払い対象となっていることである。軽度認知障害の人は、健常者と認知症の人の中間で、認2018/11/19夕刊フジ詳しく見る
2018/11/17
【いま注目の認知症保険】両方契約も可能な「一時金タイプ」と「年金タイプ」
会社で取り扱っている認知症保険には、所定の認知症に当てはまった場合に、一時金が支払われる「一時金タイプ」と所定の認知症に当てはまり、また、その後も支払い要件に当てはまっていれば、毎年、年金が支払われる「年金タイプ」がある。どちらか一方だけ取り扱っている生命保険会社と、両方取り扱っている生命保険会社が2018/11/17夕刊フジ詳しく見る
2018/11/15
【いま注目の認知症保険】認知症診断保険金と予防給付金がセットになった新商品
会社で取り扱っている認知症保険を紹介したが、今回からは、生命保険会社が取り扱っている認知症保険を紹介する。生命保険会社の認知症保険は、被保険者(保険の対象となる人)が、まだ認知症になっていない場合に、契約することができる。保険会社によって、その保障内容や給付金が支払われる要件などが異なる。太陽生命が2018/11/15夕刊フジ詳しく見る
2018/11/14
【いま注目の認知症保険】生保会社と損保会社で大きく異なる保障内容 特徴を知りニーズにより近いものを選ぼう
注目を集めているのが認知症保険。その最新情報を5回にわたってお届けしよう。◇厚労省の「認知症施策推進総合戦略の概要」によると、2012年に462万人だった認知症患者は、2025年には700万人(高齢者の5人に1人)に増加すると予想されている。民間の介護保険の場合、認知症は保障対象になっており、介護保2018/11/14夕刊フジ詳しく見る
2018/06/04
【知らないと損する最新保険事情】「単独」「特約」様々なタイプが出てきた認知症保険 内容なども含めてじっくり比較を
注目されているのが、認知症保険である。従来よりある介護保険は介護が必要になったり、認知症になったりして所定の基準に当てはまれば、給付金が支払われる保険で認知症も保障されているが、認知症保険は保障対象を認知症に特化した保険である。認知症保険には、単独で契約できる「保険タイプ」と、何かの保険に付けて契約2018/06/04夕刊フジ詳しく見る