米朝交渉
2018/12/20
米朝交渉は完全停滞 前のめり金正恩の動きを阻む“側近”の影
・ミサイル開発を巡る米朝交渉は全く進展せず、2度目の会談実施は完全に暗礁に乗り上げている。金正日総書記の命日だった17日、三男坊の金正恩朝鮮労働党委員長は「一歩の譲歩もなく、総書記の構想と念願を最後まで実現するために闘う」とタフな姿勢を強調したが、果たして本心なのか。北朝鮮「対日交渉班」設置情報 ト2018/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/25
【ニュースの核心】「拉致の解決なくして日本はカネ出さず」 米朝交渉の鍵握った拉致問題
ミサイル問題とは別」とみられてきた拉致問題が、米朝交渉の重要な要素に組み入れられた。その結果、「拉致問題の解決なくして、米朝交渉の出口もない」状況になったからだ。もちろん楽観はできない。だが、少なくとも拉致問題が日本だけの問題でなくなったのは確かである。どういうことか。ドナルド・トランプ米大統領は、2018/06/25夕刊フジ詳しく見る