悪夢のW杯から5年…サンパウロの宿周辺はまさかの危険地帯【コパ・アメリカ 日本代表密着記 #2】６月15日 土曜日「タケフサ・クボ（久保建英）はスピードとテクニックがあって物凄くいい選手だね」。2019年コパアメリカ（ブラジル）に挑んでいる日本の17日の初戦の相手・チリのスポーツサイト・ＡＳ（アス）

港から事前合宿を行うサンパウロへ出発した。ブラジルではジカ熱に続き、インフルエンザが大流行、既に同国では１３００人以上が死亡している。３０００人を超える感染者が出ているサンパウロでの合宿は、脅威にさらされたなかでの直前調整になる。成田空港での華やかな出発セレモニー。「結果を残したい」とメダル奪取を宣

（日本時間２５日）、サンパウロ市内で行っている直前合宿を公開し、内村航平（２７＝コナミスポーツ）が離日後初めて全６種目を実施する通し練習を行った。前日まで日中の気温が１５度で、日本との寒暖差は１５度以上。さすがの内村も体調が万全ではなかった様子だが、この日は陽気にも恵まれて「本当は明日やろうと思って

港から事前合宿を行うサンパウロに向けて出発した。女子で７種目に出場する１６歳の池江璃花子（ルネサンス亀戸）は「メダルは重要視せず、まずは決勝を目指したい」と意気込んだ。サンパウロ合宿後は２９日にリオの選手村に入る予定。高校１年のホープが決戦の地ブラジルへ旅立った。池江は、日本代表の公式ユニホームであ