生誕地記念碑
2018/08/20
曽我廼家五郎の記念碑除幕式 松竹新喜劇が公演
れる岸和田市稲葉町に生誕地記念碑が建立され、19日に除幕式が行われた。五郎は堺県稲葉村(現在の岸和田市稲葉町)に生まれ、父と死別後、奉公先の主人の口ききで歌舞伎役者・中村珊瑚郎の内弟子になり、1893年に初舞台。その後に「新喜劇」の看板で一座を結成し、大阪・道頓堀の浪花座で劇団を設立した。五郎は482018/08/20日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/19
曾我廼家五郎さん系譜の「曾我廼家」復活へ…渋谷天外明かす
府岸和田市に19日、生誕地記念碑が建立された。同日、除幕式も行われ、松竹新喜劇代表の渋谷天外らが来賓として参加。天外は五郎さんの系譜となる「曾我廼家」の名を復活させる意向を示した。現在、「曾我廼家」を名乗っているのは俳優の曾我廼家文童ら6名。しかし、五郎さんの系譜は一人もいないという。天外は「現在、2018/08/19デイリースポーツ詳しく見る喜劇の祖・曽我廼家五郎さんの記念碑が建立…渋谷天外「すごい人やった」
府岸和田市に19日、生誕地記念碑が建立された。同日、除幕式も行われ、松竹新喜劇代表の渋谷天外らが来賓として参加した。喜劇王の名をほしいままにした五郎さん。没後70年の節目で顕彰の碑が建てられた。天外は「松竹新喜劇は五郎先生がお亡くなりになった年に、松竹があらためて喜劇を作り直した」とし、「曽我廼家劇2018/08/19デイリースポーツ詳しく見る