内田新会長、満場一致で選出 行動力&リーダーシップ評価「疑問の声なかった」
して、宮崎県連会長の内田貞信氏(45)を新会長に選出した。内田氏は近大などで活躍し、山根体制の不正を告発した「日本ボクシングを再興する会」の主要メンバーだった。内田氏には15年に恐喝などで執行猶予付きの有罪判決を受けた過去がある。臨時総会の前には怪文書も出回った。今春に3年の執行猶予の期間を満了して
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“歴史の男”山根元会長去り活発議論 第三者委も評価「前からこれだったら」
職した理事会の新メンバーを選出し、新体制が発足。新会長には「日本ボクシングを再興する会」のメンバーで、宮崎県連盟会長の内田貞信氏が選出された。前体制を支えた吉森照夫専務理事、森正耕太郎会長代行、内海祥子常務理事ら旧執行部は総退陣し、“山根体制”は正式に終えんを迎えた。これまで独裁体制を築いてきた“歴
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ボクシング連盟“山根体制”終えん 急刷新に難色の声も「協力を!」魂の懇願実る
助成金流用や、山根明前会長のパワーハラスメント、反社会的勢力との交遊が問題となった日本ボクシング連盟は8日、都内で臨時総会と、理事会を開催し、総辞職した理事会の新メンバーを選出し、新体制が発足した。新会長には「日本ボクシングを再興する会」のメンバーで、宮崎県連盟会長の内田貞信氏が選出された。副会長は
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