仲卸業者
2018/10/21
「お買い物ツアー」続く築地市場 今後も解体できない根拠
た後も、築地市場では仲卸業者が「お買い物ツアー」と銘打った“商売”を続けている。19日も仲卸業者3人と、一般客約50人が正午から入場し、駐車場の一角で“即席市場”を開催した。業者はウニの瓶詰やサケフレークなどを販売。約30分で完売と大盛況だった。もちろん、東京都はカンカンだ。待ち構えていた都や中央区2018/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/12
火災、事故、渋滞…豊洲市場、波乱含みの開場 移転延期の“ひずみ”噴出
管理設備が導入され、仲卸業者は「魚にとって最高の環境」。市場周辺で交通渋滞も発生するなど課題も残る。水産物や青果物の卸売場では午前0時から卸売業者と買い手が取引を開始した。午前2時55分ごろにはマグロなどの水産物を扱う7街区で、小型運搬車「ターレ」から出火した。午前4時半ごろには、市場内を歩いていた2018/10/12夕刊フジ詳しく見る【有本香の以毒制毒】豊洲開場まで迷走2年…小池都知事の罪、仲卸業者5店舗が築地居座り
「日本の台所」と呼ばれた東京・築地市場(中央区)から移転した「豊洲市場」(江東区)が11日午前0時、開場した。小池百合子知事が安全性への懸念などを理由に移転延期を表明したため、当初より約2年も遅れた。同日早朝からは、初めての競りが行われた。開場の遅延は、2020年東京五輪や、莫大(ばくだい)な整備費2018/10/12夕刊フジ詳しく見る