卸売場
2018/10/12
火災、事故、渋滞…豊洲市場、波乱含みの開場 移転延期の“ひずみ”噴出
設備が導入され、仲卸業者は「魚にとって最高の環境」。市場周辺で交通渋滞も発生するなど課題も残る。水産物や青果物の卸売場では午前0時から卸売業者と買い手が取引を開始した。午前2時55分ごろにはマグロなどの水産物を扱う7街区で、小型運搬車「ターレ」から出火した。午前4時半ごろには、市場内を歩いていた602018/10/12夕刊フジ詳しく見る
2017/01/14
移転反対派締め出し 小池知事「築地視察」はまるでヤラセ
れたのだが、“異様”だったのは、集まった市場関係者が、伊藤裕康築地市場協会会長などの「移転推進派」ばかりだったことだ。薄暗く、吐く息がうっすらと白く見えた午前5時過ぎ。ビリビリとした寒さの中で小池知事の視察は始まった。たっぷり2時間かけて、マグロの卸売場、仲卸売場、青果売場……と回ったのだが、なぜかヤラセ伏魔殿 仲卸売場 伊藤裕康築地市場協会会長 卸売場 小池百合子都知事 小池知事 市場関係者 延期決定 拍手喝采 移転反対派締め出し小池知事 移転推進派 築地市場 築地視察 視察 豊洲市場 隠蔽体質 青果売場2017/01/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/24
豊洲市場は“大渋滞”必至 ターレー1時間500台殺到の異常事態も
、豊洲の問題点を追及してきたが、また新たな“欠陥”が発覚した。物流動線が貧弱なため、市場内で“大渋滞”が発生するのは必至な状況なのだ。混乱は避けられそうにない。築地では魚介類を取り扱う卸売場と仲卸売場は、ピタリと隣り合っている。扇状に弧を描く仲卸売場の外周を、卸売場が包み込むようなイメージだ。一方、2016/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る