オン・ドジャースから完封勝利を挙げた。将来的な米メジャー挑戦を視野に入れる才木が先発し、５回１安打無失点７奪三振の快投。大谷翔平を２打数無安打１三振と完璧に封じ、フリーマンからも空振り三振を奪った。１５０キロを超える直球にフォーク、スライダー、カーブ。持ち味を存分に発揮した。攻撃陣は、４回に先頭・近

ンタビューで将来的な米メジャー挑戦の夢を明かした。昨年は初めて全１４３試合に出場し、日米野球では両チーム最多の安打を放ち存在感を放った。東京五輪も見据える背番号５１は２０１９年を「勝負の年」と位置付ける。レギュラー３年目となるシーズンに懸ける思いを聞いた。（聞き手・鎌田真一郎）-レギュラーに定着して