片山慎
2019/04/28
和田光沙が「岬の兄妹」で考えた、女性と障害者の性
う映画「岬の兄妹」(片山慎三監督)が全国で拡大上映されている。妹の道原真理子を演じた和田光沙(35)がニッカンスポーツコムのインタビューに応じた第2回は、兄にあっせんされた売春をする中、心が変化していく真理子を演じる中で考えた女性と障害者の性、愛情について語った。【村上幸将】-◇-◇-◇-◇-◇-真2019/04/28日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/27
全裸ゲンカ、絶叫、売春演じた和田光沙が解放した自分
悪い兄が、生活のために自閉症の妹の、売春のあっせんを始める…その兄妹を通し、家族の本質を問う映画「岬の兄妹」(片山慎三監督)だ。妹の道原真理子を演じた和田光沙(35)が、全裸シーンを含め身を投げ出すように演じた映画について語った。【村上幸将】◇◇◇失踪した妹を、血眼になって捜す兄…昭和の映画を思わせ2019/04/27日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/06
「岬の兄妹」6→50館拡大、片山監督「うれしく」
映画「岬の兄妹」(片山慎三監督、公開中)のヒット記念舞台あいさつが6日、東京・アップリンク吉祥寺で行われ、片山監督、松浦祐也(37)和田光沙(35)中村祐太郎(28)が出席した。仕事を失った兄が、生活のために自閉症の妹の売春をあっせんする-という物語。当初は6館での公開予定だったが、公開前試写や公開2019/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/02
難題も映像に不思議なエネルギー/片山監督に聞く
片山慎三監督(38)の長編デビュー作「岬の兄妹」(公開中)は脚に障害のある兄と自閉症の妹の物語だ。社会から孤立し、追い詰められた2人は、妹の売春で食いつないでいく。目を覆いたくなるような題材だが、映像には不思議なエネルギーが満ち、地方都市の暗部をあぶり出して心を揺さぶる。片山監督に聞いた。-デビュー2019/03/02日刊スポーツ詳しく見る