傷心金
2019/03/07
米朝会談決裂の影響か 北朝鮮がミサイル発射場復旧進める
トランプ米大統領は6日、ホワイトハウスで記者団に対し、北朝鮮がミサイル発射場の復旧を進めていると伝えられたことについて、「もしそうなら、非常に失望する」と表明した。ただ、「まだ初期段階のリポートだ」とも述べ、北朝鮮側の真意を見極める必要があるという考えを示した。米朝会談が破談で傷心金正恩が抱える「2019/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/06
米朝対談不調で成果渇望 トランプが狙うは日本の円安政策
待っているのは円高地獄か――。2度目の米朝会談で、「北朝鮮の非核化」の合意に至らず、手ぶらで帰国したトランプ米大統領。再選をかけた来年の大統領選をにらみ、喉から手が出るほど欲しいのは「目に見える成果」だ。そこで、ターゲットになるのが、日本の円安政策だ。今月にもキックオフされる日米通商交渉で、米国が「2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/04
米朝会談が破談で傷心 金正恩が抱える「中韓」新たな火種
米朝合意をまとめて華々しい凱旋のはずが、ぶざまな手ぶら帰国に何を思うのか。2回目の米朝首脳会談から帰路についた金正恩朝鮮労働党委員長。老朽化した寧辺の核施設廃棄の見返りに、経済制裁の一部解除を引き出す思惑は木っ端みじんに砕け散った。ショックで体調を崩し、北京訪問をスッ飛ばして直帰すると報じられている2019/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る