令月
2019/04/10
【ニュースの核心】西暦で世界を認識、和暦で「自分の居場所」を確認する日本人 天皇陛下のお姿を日本に重ね…
日本の国書にして最古の歌集である万葉集から採用したところがいい。典拠になった万葉集の一節はこれだった。《初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす》元号が決まった4月1日は、まさに「初春らしくキリッとして、風が和らいだ日」だった。これから、この日をエープリルフールではな2019/04/10夕刊フジ詳しく見る
2019/04/02
安倍首相アピール 令和の出典「初の国書」というマヤカシ
の豊かな国民文化を象徴する国書」とほめちぎっていたが、そもそも、出典が「国書から」と言えるのかどうか疑問の声が上がっている。新元号は「令和(れいわ)」日本の古典に基づくのは初めて「令和」は、万葉集の<梅花の歌三十二首>の序文にある<初春令月、気淑風和>(初春の令月にして、気淑く風和ぐ)の一節に由来す2019/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/01
安倍首相が新元号「令和」について会見「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」
令和(れいわ)」であります。これは、万葉集にある「初春の令月(れいげつ)にして気淑(よ)く風和(やわら)ぎ梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」との文言から、引用したものであります。そして、この「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が2019/04/01スポーツ報知詳しく見る