初代博多淡海
2019/05/21
船場太郎氏、木村進さん悼む「新喜劇に新しい風」
取材に応じ「残念」「寂しいですね」と繰り返した。新喜劇時代は「せん、ばたろうです」と自己紹介するギャグなどでわかせた船場氏は、後輩の木村さんに「新喜劇に新しい風を吹かせた」と感じていた。「ギャグの間、呼吸とどれをとっても、すばらしい芸人やったね。吉本新喜劇にはいないタイプでした」祖父に初代博多淡海、2019/05/21日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/20
木村進さん死去 68歳 間寛平らと吉本新喜劇の一時代築く
年代前半、間寛平(69)らと新喜劇の一時代を築いた。九州の喜劇役者、初代博多淡海を祖父に、二代目を父に持ち、自身も16歳で淡海劇団に入り「博多小淡海」を名乗って活躍したが19歳で半ば親の反対を押し切り、吉本興業に入社。端正な顔立ちで瞬く間に人気者となり23歳の若さで座長に就いた。座布団の上で正座した2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る