喜劇時代
2019/05/21
船場太郎氏、木村進さん悼む「新喜劇に新しい風」
取材に応じ「残念」「寂しいですね」と繰り返した。新喜劇時代は「せん、ばたろうです」と自己紹介するギャグなどでわかせた船場氏は、後輩の木村さんに「新喜劇に新しい風を吹かせた」と感じていた。「ギャグの間、呼吸とどれをとっても、すばらしい芸人やったね。吉本新喜劇にはいないタイプでした」祖父に初代博多淡海、2019/05/21日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/08
未知やすえが山田スミ子さん偲ぶ
才をしていた18歳のとき、「子供のころから見ていた『あっちこっち丁稚』のレギュラーをいただいて共演。貫禄がありすぎて」と未知。後に、新喜劇時代の山田さんの十八番、絶叫キレ芸を受け継ぐことに。「あの時のスミ子さんのパワー、声は舞台袖で聞いていてもビクッとしたほど。まだまだ、あそこまでの声が私には出せて2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/06
めだか「風格あった」年下先輩山田スミ子さん悼む
ら一夜明けた6日、新喜劇時代の後輩が、所属事務所を通じてコメントを寄せた。現在も新喜劇俳優を続ける池乃めだか(75)は、漫才コンビ「海原かける・めぐる」の活動を経て、33歳で漫才から転向し入団。「その時、山田スミ子さんは31歳でした。しっかりして、どっしりして、時にはお芝居に関するアドバイスをいただ2019/03/06日刊スポーツ詳しく見る