高橋治
2017/09/02
松山英樹が試行錯誤 “よく入るパター”はマレット型かピン型か
戻して予選落ち。今週のデル・テクノロジー選手権(9月1日開幕)は練習ラウンドでマレット型、ピン型を試しており、実戦投入をどちらにするのか試行錯誤が続いている。パター機能がどう違うのかクラブデザイナーの高橋治氏がこう解説する。「視覚的にマレット型のほうがフランジ(フェース後方の出っ張り)が大きく、ライエースパター クラブデザイナー テクノロジー選手権 パター パター機能 ビン フェース後方 プレーオフ初戦 マレット マレット型パター 予選落ち 全米プロ 実戦投入 松山英樹 練習ラウンド 試行錯誤 高橋治 BS招待2017/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/06
プロ9年目の穴井詩 ツアー初優勝の裏にJOCのメダル請負人
ラブ担当デザイナーの高橋治氏がこういう。「本人は飛ばし屋のこだわりを持っており、周囲も豪快な飛ばしを期待するからついついクラブを振り回してミスすることがあった。でも、今大会は2戦前の箱根で右手首を痛めており、それで強くクラブを振れなかったのも奏功したんじゃないかと思います」使用アイアンは女子プロには2016/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る