専門家会議
2017/06/12
市場移転問題巡り都議選大混戦
を検討する東京都の「専門家会議」が11日、築地市場内で約3週間ぶりに開かれ、地下空間の補強など新たな安全対策の提言をまとめた。移転か存続かで揺れる築地市場を抱える中央区も、来る都議選(23日告示、7月2日投開票)で定数1を争う候補予定者の主張が分かれており、その経歴も複雑極まりない。こじれにこじれた2017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
石原元都知事を参考人招致へ…豊洲市場移転問題で都議会特別委員会
(84)らを参考人招致することを決めた。豊洲市場の地下水モニタリング調査でベンゼンなど有害物質の数値が急激に上がったことも重視し、浜渦武生元副知事(69)や調査に関わった業者、土壌汚染対策を検討している「専門家会議」メンバーも呼んで調査方法などもただす。特別委ではさらに、都が移転延期に伴う業者の損失参考人招致 土壌汚染対策 地下水モニタリング調査 専門家会議 有害物質 業者 浜渦武生 特別委 特別委員会 理事会 用地取得 知事 石原 石原慎太郎 移転延期 調査 調査方法 豊洲市場 都議会 都議会特別委員会豊洲市場2017/02/07スポーツ報知詳しく見る
2017/01/15
猛毒シアン出た!豊洲市場白紙も…小池都知事「驚いている」
」が初めて検出された。環境基準の79倍のベンゼン、同3・8倍のヒ素も検出され、豊洲移転は、危機的状況に陥った。土壌汚染対策を検討する「専門家会議」は今回の数値を暫定扱いとし、3月までに再調査すると明言したが、次回も同様の結果が出た場合、豊洲移転は白紙となる可能性もある。検査は、市場の敷地内201か所2017/01/15スポーツ報知詳しく見る
2016/09/26
豊洲もうひとつの懸念…液状化で「市場壊滅」の恐れ 震災後108カ所で痕跡
物質が検出された場合に浄化作業を行う“危機管理用”だった可能性も浮上。8年ぶりに再招集された専門家会議は安全性の検証に乗り出したが、識者からは液状化が懸念される場所に作られた地下空洞は大きなリスクを抱えているとの指摘も上がる。24日、専門家会議の座長を務める平田健正氏(放送大和歌山学習センター所長)2016/09/26夕刊フジ詳しく見る
2016/09/14
なぜ「地下空間」? 深まるナゾ 豊洲「盛り土」問題 専門家からは疑問の声
が波紋を広げている。専門家会議が盛り土を提言していたにも関わらず、都はなぜ独断で工法変更をしたのか。「なぜ、いつ、誰が専門家会議の提言から逸脱し『盛り土を行わない』ことを決めたのか」12日、都庁で会見した日本共産党都議団の尾崎あや子都議は湧き出る疑問を次々と口にし、都側に事実の公表を求めた。7日に行2016/09/14夕刊フジ詳しく見る