都側
2016/10/09
“消えた盛り土問題” 「自己検証報告書」捏造の黒幕は誰だ
検証報告書」の捏造問題を追及。報告書は、「技術会議」が「建物下の作業空間」を独自提言したと記載し、さらに都側がそれに合わせるような資料を技術会議のHPに勝手に追加していた。大松成都議が「本当に技術会議の提言だったのか」と詰め寄ると、担当者は「提言を受けた事実はない」と返答。「地下空間案は都の提案では2016/10/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/28
舛添氏、美術品の一覧など資料提出拒否 都議会の疑惑追及進まず
務委員会で行われた。都側は、舛添氏の豪華海外出張の資料や、公用車の運転日誌などを提出したが、政治資金で購入したとされる美術品の一覧などの提出を舛添氏が拒んだため、実態解明は進まなかった。毎日新聞28日朝刊によると、舛添氏側が「市民団体に刑事告発されており、捜査に支障を来す恐れがある」と提供を断ってき2016/09/28夕刊フジ詳しく見る
2016/09/16
【盛り土問題】豊洲市場「たまり水」の正体
果が食い違っている。都側が雨水と推測したのに対し、同都議団は有害物質を含んだ地下水が漏れ出している可能性を示唆。簡易検査で「強アルカリ性」を示しており、汚染水である可能性が高いという。そうなると、築地市場の移転延期どころの話ではなくなる。どうする?小池百合子東京都知事(64)――。都によると、水たま2016/09/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/15
都議会自民党、仰天発言「自信持って説明せよ」 豊洲「盛り土」問題
日、勉強会を開いた。都側の「隠蔽体質」や「不作為」が次々と発覚しているが、一部都議から、これまでのやり方を容認するかのような仰天発言が飛び出したという。「地下水のモニタリング調査は環境基準値以下に収まっている。都は自信を持って説明すればいい」14日午後、都議会自民党による非公開の勉強会。出席者による2016/09/15夕刊フジ詳しく見る都議会自民“崖っぷち” 豊洲移転の延期追及から一転…世論は小池氏支持
東京都江東区)について、都側の主張に沿って「安全対策は万全」として、築地市場(中央区)からの移転推進の先頭に立ってきたからだ。会派幹部らは、都職員らの「独断」「隠蔽」「虚偽説明」を責め立てているが、最大会派のチェック機能に問題はなかったのか。28日開会の定例議会を控え、都議会が慌ただしくなっている。2016/09/15夕刊フジ詳しく見る
2016/09/14
なぜ「地下空間」? 深まるナゾ 豊洲「盛り土」問題 専門家からは疑問の声
が波紋を広げている。専門家会議が盛り土を提言していたにも関わらず、都はなぜ独断で工法変更をしたのか。「なぜ、いつ、誰が専門家会議の提言から逸脱し『盛り土を行わない』ことを決めたのか」12日、都庁で会見した日本共産党都議団の尾崎あや子都議は湧き出る疑問を次々と口にし、都側に事実の公表を求めた。7日に行2016/09/14夕刊フジ詳しく見る
2016/08/06
森喜朗会長が小池知事と会談へ 東京五輪めぐり都側が打診
安倍首相に続き、手打ちとなるか。2020年東京五輪組織委の森喜朗会長は、今月9日に東京都の小池知事と会談することを明らかにした。国際オリンピック委員会(IOC)の総会やオリンピックの開会式などに出席するため訪れているリオデジャネイロで4日、報道陣の取材に応じ「東京都のほうから連絡があり、小池知事がご2016/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る