ヤクルトは18日、塩見泰隆外野手（31）が9日に都内の病院で左膝前十字じん帯の手術を受けたと発表した。術後の経過は順調で、復帰時期は未定。昨年5月に左膝前十字じん帯と半月板を損傷する大ケガを負って手術。今年3月1日に行われた巨人との2軍戦で10カ月ぶりに実戦復帰した。しかし、復活へ順調に階段を上がる

ヤクルトが、ソフトバンクの山田大樹投手（２９）を獲得することが１０日、分かった。無償トレードでの獲得になるもようで、１１日にも発表される。左の先発投手が不足している事情から、来季の戦力構想から外れているとみられる山田の調査を進めていた。山田は０６年に育成ドラフト１位で入団。１０年には支配下登録され、

ヤクルトは３１日、以下の通り来季のコーチングスタッフを発表した。【１軍】監督真中満、ヘッドコーチ三木肇、投手コーチ伊藤智仁石井弘寿、チーフ打撃コーチ杉村繁、打撃コーチ宮出隆自、外野守備走塁コーチ福地寿樹、野手コーチ補佐森岡良介、バッテリーコーチ野村克則、戦略コーチ投手コーチ補佐押尾健一【２軍】監督高