ずラブ」のタイトルが「現代用語の基礎知識選２０１８ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに選ばれたが、大賞に選ばれなかったことについて「残念極まりない」と肩を落としたが、自身の今年の流行語を聞かれると「おっさんずラブです」と胸を張った。「東京ドラマアウォード２０１８」では連続ドラマ部門のグランプリ

に意欲を見せた。「おっさんずラブ」は視聴率は４％程度と低かったが、放送中からＳＮＳを中心に話題沸騰。ＤＶＤやブルーレイ、グッズの爆発的に売れ、関連イベントも大ヒットした。「東京ドラマアウォード２０１８」では同局としては初となる連続ドラマ部門のグランプリを受賞し、作品としても高い評価を受けた。年末恒例

能性を担当者が示唆した。同作品は、２人の男性から告白を受けた春田創一（演・田中圭）を中心に展開される純愛ラブストーリー。文字通り「おっさん」たちを中心にしたピュアな感情描写などが話題になり、「ドラマアウォード２０１８」の連続ドラマ部門で同局の番組で初となるグランプリを獲得した。また、田中圭が主演男優

「アンナチュラル」が連続ドラマ部門の優秀賞に選ばれた。主人公・三澄ミコトを演じた石原さとみ（３１）が主演女優賞、脚本の野木亜紀子（４４）が脚本賞、演出の塚原あゆ子が演出賞、ドラマの主題歌である米津玄師（２７）の「Ｌｅｍｏｎ」が主題歌賞、さらに「アンナチュラル」制作チームが特別賞を受賞と、６部門を制覇

小説「あさが来た」が連続ドラマ部門のグランプリを受賞。個人賞でも、ヒロインを演じた女優の波瑠（２５）が主演女優賞、同作で大ブレークした俳優のディーン・フジオカ（３６）が助演男優賞を受賞し、３部門を制覇した。単発ドラマ部門のグランプリは「嵐」の二宮和也（３３）が主演したＴＢＳ年末ドラマ特別企画「赤めだ