ファイナル史上最長
2016/11/18
マリーに惜敗も 錦織圭ファイナル大暴れに「3つの理由」
時間20分。ツアー・ファイナル史上最長の試合時間が、何より激戦の中身を物語っている。16日、英国のロンドンで行われた男子テニスの今季最終戦、ATPツアー・ファイナル第4日。男子シングルス1次リーグA組で錦織圭(26=世界ランク5位)が、アンディー・マリー(29・英国=同1位)に7─6、4─6、4─62016/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/17
錦織 史上最長の激闘の末逆転負けも「まだまだ予選突破の可能性はある」
日清食品)は同1位のアンディ・マリー(29=英国)と対戦。7―6、4―6、4―6で逆転負けし、1勝1敗となった。マリーは2勝。記録の残る91年以降ではATPツアー・ファイナル史上最長となる3時間20分。ナダルがマレーを下した10年準決勝の3時間12分を上回った。激闘の疲れと敗戦のショックから、会見で2016/11/17スポーツニッポン詳しく見る