小津監督
2018/11/03
香川京子、原節子さんは「太陽みたいな明るい方」
の日でちょうど65年を迎えた。香川は「ご縁を感じました」と笑顔を見せた。同作品で原節子さんとも初共演した。「小津監督とのお仕事もそうですが、原節子さんはあこがれの方。原さんとご一緒できることが、まずうれしかったです」。デビュー前に関係者の紹介で、原さんが住む都内の自宅を訪れたという。原さんについて「2018/11/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/17
しっかり者の娘から“親離れ宣言”された定年の父をラジオ体操が救う! 「体操しようよ」で家族と第2の人生を見直そうよ/週末エンタメ
949年に公開された小津監督の「晩春」は、母を亡くして以来、父に寄り添って生きていた娘(原節子)と、婚期を逃しつつある娘のために、再婚すると嘘をついて彼女を嫁に出す父(笠智衆)の寂しさを描いた名作だが、11月9日公開の「体操しようよ」(菊地健雄監督)は、平成らしい父と娘の“自立”を笑いと涙で表現して2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/23
香川京子、原節子さん懐かしむ「飾らない優しい方」
ル修復して上映するもので、代表作「東京物語」に出演した香川は「小津監督とは、この1本だけでした。幸せだとつくづく思います。私は運が良かった」と話した。伝説の女優原節子さんとも共演した。「原節子さんと一緒に出られることがうれしかった。飾らない優しい方で、すごく明るく、豪快にお笑いになる元気な方でした」2018/06/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/19
常盤貴子「何でもできる女優にならないと」故小津監督について熱く語る
女優、常盤貴子(44)が19日、東京都内で行われた映画監督、大林宣彦氏(78)の著書「大林宣彦のいつか見た映画館」の発売イベントにゲストで出席した。同書はCSチャンネル「衛星劇場」で放送されているものの書籍化。大林監督が番組中で語った数々の名作の背景や製作秘話などを、上下合わせて1368ページに凝縮2016/11/19サンケイスポーツ詳しく見る常盤貴子 10代のころは小津作品が「まったく分からなかった」
ショーを行った。トーク前に故小津安二郎監督のサイレント作品「突貫小僧-現存最長版」が上映されたが、常盤は「10代後半に女優になった頃、小津監督の作品をまとめて見ましたが、まったく分からなかった」と告白した。現在は監督がすべてを決めるという当時の小津流を理解し「どんどん楽しくなっています」と明かした。2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る