スポーツ心理学者
2018/05/24
スポーツ心理学者も指摘 日大アメフト部の卑劣“洗脳指導”
となった選手や保護者、関係者に謝罪。その上で、問題の悪質反則が内田正人前監督(62)とコーチの指示だったことを認め、「精神的に追い詰められて悩んだ。正常な判断ができなくなっていたが、やってしまったことに変わりはない。反省しています」とまた頭を下げた。スポーツ心理学者の児玉光雄氏が言う。「立派な会見だ2018/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/09
ミスにも淡々 松山英樹の大会連覇勝因を心理学者が分析
を見て感心したのが、スポーツ心理学者の児玉光雄氏(追手門学院大学客員教授)だ。「今季の松山はこれまで以上に堂々として見える。ミスしても過剰に反応することなく淡々とプレーを続けている。3日目は2万人収容の観客席が名物の16番でピンそば30センチにつけた。この日は約130ヤードとプロにとっては短いパー32017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/10
プロ野球にも続々…イップスはどんな選手がなりやすい?
トやアプローチの時に体の一部が動かなくなるイップスは、いわゆる心の病だ。追手門学院大学客員教授でスポーツ心理学者の児玉光雄氏が言う。「イップスは、健康のためだけにテニスやゴルフをやっている人には発症しません。勝負に執着するプロスポーツ選手やゴルフのトップアマなどに多い。大事な局面で失敗すると、それが2016/12/10日刊ゲンダイ詳しく見る