児玉光雄
2019/01/07
鷹ドラ3野村 母校早実大先輩・王会長の本を手に入寮
、母校の大先輩で打者としても尊敬する王貞治球団会長(78)の思考法を分析した「名将・王貞治勝つための『リーダー思考』」(児玉光雄著、日本文芸社)。「これまで何度も読み返しています」という一冊で、プロ入り後もバイブルにするつもりだ。年間100冊以上を読破するという読書家の一面を持つ野村は、他にもパナソ2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
スポーツ心理学者も指摘 日大アメフト部の卑劣“洗脳指導”
となった選手や保護者、関係者に謝罪。その上で、問題の悪質反則が内田正人前監督(62)とコーチの指示だったことを認め、「精神的に追い詰められて悩んだ。正常な判断ができなくなっていたが、やってしまったことに変わりはない。反省しています」とまた頭を下げた。スポーツ心理学者の児玉光雄氏が言う。「立派な会見だ2018/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/09
ミスにも淡々 松山英樹の大会連覇勝因を心理学者が分析
、スポーツ心理学者の児玉光雄氏(追手門学院大学客員教授)だ。「今季の松山はこれまで以上に堂々として見える。ミスしても過剰に反応することなく淡々とプレーを続けている。3日目は2万人収容の観客席が名物の16番でピンそば30センチにつけた。この日は約130ヤードとプロにとっては短いパー3だったが、大観衆に2017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/10
プロ野球にも続々…イップスはどんな選手がなりやすい?
トやアプローチの時に体の一部が動かなくなるイップスは、いわゆる心の病だ。追手門学院大学客員教授でスポーツ心理学者の児玉光雄氏が言う。「イップスは、健康のためだけにテニスやゴルフをやっている人には発症しません。勝負に執着するプロスポーツ選手やゴルフのトップアマなどに多い。大事な局面で失敗すると、それが2016/12/10日刊ゲンダイ詳しく見る