悪質反則
2018/08/25
関学大・奥野が開幕戦に先発出場 日大・宮川の復帰「うれしい」
で日大選手から悪質な反則タックルを受けたQB奥野耕世(2年)が先発出場。悪質反則が社会問題化し、注目が集まる中で、浮き足立つことなくチームを勝利に導いた。上級生を抑え、開幕QBに抜てきされた奥野。「緊張はしていなかった」と話す通り、第1Qに先制TDにつながる25ヤードのパスを決めるなど終始、落ち着い2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
日大の第三者委 ようやく悪質反則“現場”視察、発生から1カ月
日大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題を調査している日大の第三者委員会が6日、関西学院大との定期戦が行われた東京都調布市のアミノバイタルフィールドを初めて視察した。日大広報部が明らかにした。5月6日の問題発生から1カ月。弁護士7人で構成される第三者委は今後、選手らに聞き取り調査を行い、7月下旬2018/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
スポーツ心理学者も指摘 日大アメフト部の卑劣“洗脳指導”
となった選手や保護者、関係者に謝罪。その上で、問題の悪質反則が内田正人前監督(62)とコーチの指示だったことを認め、「精神的に追い詰められて悩んだ。正常な判断ができなくなっていたが、やってしまったことに変わりはない。反省しています」とまた頭を下げた。スポーツ心理学者の児玉光雄氏が言う。「立派な会見だ2018/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る