と近鉄時代にプレーした高村投手コーチの仲介もあって、ブルペンで初対面。鋭いフォークを武器にしたレジェンドの話を真剣な表情で聞き入った。「フォークだけでなくいろんな話です。内緒です。ノートに書かないと忘れちゃう」と、終了後は走って選手ロッカーへと消えていった。＝2019/02/07付 西日本スポーツ＝

。一度は折れそうになった心を、奮い立たせてくれた尊敬する先輩の存在-。チームを盛り上げる明るい笑顔の奥には、秘めたる熱い思いがあった。運命の出会いは中日の２軍本拠地・ナゴヤ球場の選手ロッカー。森越の真正面に陣どっていたのが「本当に熱い方でした」という堂上剛裕氏だった。意気投合した２人は腹を割って互い

ムを訪れた。直行した選手ロッカーでグラブやスパイクなどの道具を磨き、その後はサウナで汗を流した。「まだ大事な戦いが控えている。でも、きょう一日だけはゆっくりします」。約２時間の滞在を終え、帰り際には「どっちが来るんですかね」と日本シリーズの対戦相手を気にしていた。＝2017/10/24付 西日本スポ

拠地ヤフオクドームの施設利用制限について要望を出した。「（歌手などの）ライブがあると打撃練習ができなくなる。何とかしてくださいと言いました」。選手ロッカーやトレーニング室は常時使用可能だが、打撃マシンがある部屋が使えなくなる。１２月は半分以上の１６日がその状況とあって、声を上げた。また、今季２５００