花、闌（たけなわ）の時」を、共演の岸部一徳（７０）、作詞作曲の小椋佳（７３）とともに生で披露した。吉永が公の場で歌うのは、２０１２年１０月３日に同所で行われた映画「北のカナリアたち」（阪本順治監督）完成披露試写会以来、５年３カ月ぶり。岸部の公の場での歌唱は、２０１３年１２月２７日に東京ドームで行われ

ルホールで行われた「小椋佳トリビュート・コンサート」でステージ復帰した。ステージ中央に歩み出ると、シンガー・ソングライター、小椋佳（７３）提供の「泣かせて」を熱唱。「浅田真央です。引退しました」と大ボケ一発。客席の温かい拍手を浴び、「この日に合わせるかのように自分の体が戻ってきた気がする」と快気報告

ティバルホールで、「小椋佳トリビュート・コンサート」に出演し、ステージ復帰も果たした。負傷舞台で主演していた梅沢富美男（６６）も出演しており、研が梅沢に「足、ひっかけないでね」と告げて歌のバトンを渡すなど、即興漫才のようなトークでも客席をわかせた。公演は、かつて生前葬を行った小椋佳氏（７３）をしのぶ

ラム）に、小田和正や小椋佳、南こうせつ、伊勢正三、松山千春、太田裕美ら大物アーティストがゲスト出演する。イルカは７４年、伊勢正三が書き下ろした「あの頃のぼくは」でソロデビューした。３枚目シングル「なごり雪」が空前の大ヒット。同曲は７６年の年間チャート１１位に入り、９２年には「なごり雪」でＮＨＫ紅白歌