年ぶりの作品は、歌手デビュー15周年記念アルバムでもある。約2時間のステージは「ママには内緒」「二人で決めた道」などアルバム収録曲を中心に歌唱した。だが、後半になって、昨年のヒット曲で日本レコード大賞企画賞を受賞した「お義父さん」の歌唱時には、同曲が妻の誕生日に贈ったメモリアルソングだったことなどを

楽曲「お義父さん」が日本レコード大賞企画賞を受賞するなど泣ける曲として話題を呼んだ。このほど歌詞では描き切れなかった思いを小説にして執筆。はなわ家の夫婦愛、家族愛やエピソードを綴った。（文・高山和久写真・松本健吾）－－お義父さんの歌を書こうと思ったのは「２年前、嫁さんの誕生日に手づくりのプレゼントを

ｕｒｓｏｎｇｓ～」で日本レコード大賞企画賞を受賞した俳優、山崎育三郎（３０）が１５日、東京・豊洲ＰＩＴで単独コンサートを行った。２０１０年６月以来、約６年半ぶりの単独公演で、ピアノの弾き語りを初披露したほか、「君は薔薇より美しい」などの収録曲、ミュージカルナンバーなど１８曲を熱唱。１５００人に「みな

で登場。同アルバムが日本レコード大賞企画賞に輝き、ファンから「おめでとう」と祝福の声が相次ぐと、「うるっと来ちゃいました。頑張った」と感無量の表情。「昨年末にアルバムを出したいと自分の気持ちを正直に言ってよかった。すべてがかなう世の中ではないのに、まさかこういう結末になるとは想定していませんでした」