芸能界で開幕 NHKには大河オファー説が板野氏は経済部長、内部監査室長などから２０１２年に理事に。「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」などの言動を繰り返した籾井勝人前会長当時の１４年４月から２年間、専務理事を務めた人物だ。■「クローズアップ現代」の国谷キャスターを降板板野氏自身も「官邸と

都内の同局で行われ、籾井勝人前会長の退職金が基準どおり支払われることが議決された。石原進委員長が委員会後に取材陣に明かした。減額も増額もなかった。ＮＨＫの基準では約２１２６万円とみられる。籾井会長は就任当初の発言が問題視されたが、国際放送の強化や４Ｋ、８Ｋなどの次世代放送の取り組みなど、経営手腕では

も「コンセンサス（合意形成）」「誠実」「信頼」といったお堅いキーワードを連発。就任当初から“失言”で話題を集めた籾井勝人前会長（７３）とは正反対のようだ。上田新会長は、会見で「視聴者から信頼される役割を果たすという強い決意のもと、自らの職責を誠実に果たしていきたい」とあいさつ。受信料で成り立つ公共放

。任期は３年。堂元副会長は東京・渋谷のＮＨＫで会見。「上田新会長の下でも、新たな覚悟でしっかり職責を果たしていきたい」。政権寄りの発言をしたり、私用ゴルフのタクシー代をＮＨＫ請求にするなど、トラブル続きだった籾井勝人前会長（７３）の時代との比較については「直接使える上司の評価はしない。ＮＨＫが抱える