９で映画「ｊａｍ」（ＳＡＢＵ監督）の初日舞台あいさつに登壇した。エグゼクティブプロデューサーを務めるＥＸＩＬＥのリーダー、ＨＩＲＯ（４９）からビデオメッセージで「『ｊａｍプロジェクト』を始動させたいと思います。劇団ＥＸＩＬＥの新たな表現の場所として続編の準備に取りかかりたい」と続編の製作がサプライズ

劇団EXILEの青柳翔（33）が1日、都内で主演映画「jam」の初日舞台あいさつに登場した。EXILEHIROプロデュースによる完全オリジナル作品で、劇団EXILEのメンバーが総出演。青柳は、売れない演歌歌手・横山田ヒロシを演じている。劇中の死にそうな恋人にリップクリームを塗るシーンを回想した町田啓

劇団EXILEの青柳翔（33）町田啓太（28）鈴木伸之（26）が1日、都内で行われた映画「jam」（SABU監督、12月1日公開）の上映会の舞台あいさつに出席した。EXILEHIROプロデュースによる完全オリジナル作品で、劇団EXILEのメンバーが総出演している。青柳は劇中で演じた、売れない演歌歌手

を世に送り出してきたＳＡＢＵ監督。風貌から酒豪のイメージがあるが、本人いわく「僕は飲めないんです」。しかし、酒にまつわる話は尽きない。どうもね、だいぶ飲めそうに見えるらしいんですよ。なので、いろんな方からお誘いいただくのですが、実は飲めないんですよね。もちろん酒席には出るし、朝まで付き合うこともある

／ミスター・ロン」（ＳＡＢＵ監督、１６日公開）の初日舞台あいさつに出席した。日本で任務に失敗した台湾の殺し屋が、逃げ延びた村で少年と出会い、人間らしい暮らしを取り戻していく物語。青柳は日本人青年の賢次を演じた。撮影時の思い出について「監督に、リリー（劇中の恋人）に『ウォーアイニー』（中国語で愛してる

主演デビューして以来、台湾を代表する俳優として知られるチャン・チェン（４１）が演じるのはそんな男だ。近作「天の茶助」（１５年）が高雄国際映画祭に出品されたときにチェンと出会ったＳＡＢＵ監督（５３）が、彼を想定して書き上げた脚本は、このユニークな役を軸に高雄、東京、栃木と場所を移しながら転がっていく。

／ミスター・ロン」（ＳＡＢＵ監督、年内公開予定）が、当地で開催中の第６７回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で公式上映された。青柳は、主演の台湾俳優チャン・チェン（４０）らと上映を見守り、１７００人の大喝采に「今がチャンス。今が転機」と飛躍に手応え。ＳＡＢＵ監督も「一番楽しませた自信はある」と