えた。ビリバンといえば、弟の菅原進（７１）が２０１４年５月に大腸がんの手術を受け、兄の孝（７４）が同７月に脳出血を発症。すでに仕事復帰しているが、リハビリ中の孝は車いす姿で取材に応じ、「車いすになってから新しいファンが増えたので、車いすは手放せません」とお茶目にあいさつ。これに進が「商売道具にしちゃ

を行い、フォークデュオ「ビリーバンバン」（菅原孝＝７４、菅原進＝７１）がノリノリのトークを繰り広げた。「“夢スター歌謡祭”歌合戦」は、昭和を彩った大ヒット曲が数多く聞けると全国で人気を博した「夢のスター歌謡祭」の発展版。総勢２４組が登場し、春組と秋組に分かれて観客の採点によって勝敗を決するもので、公

孝（７２）が脳出血で倒れ、弟・菅原進（６９）が大腸がんを発症。延期を余儀なくされたが、昨年６月、ライブのテレビ公開収録で仕事復帰。今回は３年遅れでの記念ライブとなった。現在も左半身にまひが残る孝は車いすで熱唱するも、終盤の新曲「さよなら涙」では進に支えながら起立。「気張ってやればなんとかなる」と感謝

た。１４年５月に弟の菅原進（６９）が大腸がんの手術を行い、同７月には兄・孝（７２）が脳出血で入院。同年に予定していた記念公演を延期し、この日は３年越しの「４５周年ライブ」だった。進は「また２人で公演ができて奇跡です」と感激。左半身に後遺症があり、車いす生活の孝も「僕１人では歌えない。こいつがいないと