横山秀夫
2019/06/25
【BOOK】6年ぶりの新作…「雑なもので高い評価を受けてしまうのが何より怖い」 横山秀夫さん『ノースライト』
★横山秀夫さん『ノースライト』新潮社(1800円+税)内外で高い評価を受けた「64(ロクヨン)」以来、6年ぶりとなる今作。発刊から約4カ月たった今も版を重ね、ロングセラーとなっている。呻吟(しんぎん)を繰り返し、妥協をしないギリギリの創作活動から紡ぎ出されたのは異色の“美しいミステリー”だった。(文2019/06/25夕刊フジ詳しく見る
2016/12/06
【日刊スポーツ映画大賞】佐藤浩市の「64 ―ロクヨン―」が作品賞&主演男優賞
選ばれた。人気作家・横山秀夫氏(59)の「64(ロクヨン)」が原作のミステリーで、主役の三上義信を演じた佐藤浩市(55)が主演男優賞に輝いた。監督賞は日本のみならず、海外でも高い評価を得ているアニメ「君の名は。」の新海誠監督(43)。主演女優賞には「湯を沸かすほどの熱い愛」の演技が評価された宮沢りえ2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
内村光良、小説初執筆「本屋にこんな能天気な物が」
人芝居の小説化。初めて小説の執筆に挑戦した内村は「小説はド新人ですから。今日、本屋に行って、この本が平積みしてあったんですけど、他が横山秀夫さんだったり、宮部みゆきさん。殺人とかミステリーの中に、こんな能天気な物が(笑い)」と恐縮していた。64年の東京五輪の年に生まれ、スポーツや勉学など、何に関して2016/07/05日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/01
佐藤浩市の熱量がハンパない!映画『64-ロクヨン-前編』
誘拐事件に端を発する横山秀夫氏の人気推理小説が原作。昨年放送のピエール瀧主演のテレビドラマも評価が高かった。それだけに瀬々敬久監督、主演クラスがそろった俳優陣とも肩に力が入りまくっている。警察の隠蔽体質、キャリア組と所轄署の暗闘、県警記者クラブと警察広報の対立…その中心で県警広報官を演じる佐藤浩市のぐさっと胸 キャリア組 テレビドラマ ピエール瀧主演 ロクヨン 主演クラス 人気推理小説 佐藤浩市 俳優陣 前編 所轄署 敬久監督 映画 横山秀夫 熱量 県警広報官 県警記者クラブ 解決誘拐事件 警察 警察広報 隠蔽体質2016/06/01夕刊フジ詳しく見る