自身のバンド「吉本新喜劇ィズ」が出演する「ＫＯＹＡＢＵＳＯＮＩＣ２０１８」（９月１５～１７日、インテックス大阪）のこと、さらには“ご意見番”として世の中の話題についてたっぷりと語ってくれた。（構成＝古野公喜）×××開口一番、「今は、プライベートのすべてをドラムに注いでますね」。「吉本新喜劇ィズ」のド

５～１７日までの３日間、インテックス大阪で開催されることが６日、発表された。出演は吉本新喜劇ィズ、爆乳三姉妹ら。そのほかの出演者は随時、発表される。６日から「チケットよしもと」ほか各プレイガイドで超特割前売りチケットを販売（予定枚数に達し次第終了）。問い合わせはキョードーインフォメーション電話０５７

５人組バンド「吉本新喜劇ィズ」が５日、大阪・住之江区のインテックス大阪で開催された音楽＆お笑いフェス「コヤブソニック２０１７」で３日連続のトリを務めた。昨年に活動を始めた同バンドは、小籔がドラム、宇都宮まき（３５）がボーカル＆ギター、松浦真也（４１）がギター、金原早苗（３０）がキーボードと、吉本新喜

人を動員。吉本新喜劇の宇都宮まき（３５）、松浦真也（４１）、金原早苗（３０）とロックバンド「チャットモンチー」の福岡晃子（３４）からなる「吉本新喜劇ィズ」でトリを飾った小籔は「１０年前に『コヤブソニック』をやろうとなった時は、サマソニに出られなかったから、自分らでやろうという軽い気持ちだった。たくさ

は、「１０年前にサマソニに出られないから、と軽い気持ちで立ち上げたイベントがこんなに大きくなりました」と感謝した。フェスを仕切りながら、新喜劇メンバーと組んだバンド「吉本新喜劇ィズ」としても３日間すべてでトリを務めた。「成長をともに見守っていただき“あのとき下手やったけど、ほんまうまいよな”って言っ

した。ドラムで参加した小籔は、「チャットモンチー（大阪支部）」として６曲をやり切り「こんな機会をいただけてよかった」と充実感にあふれた顔で語った。小籔が率いるバンド「吉本新喜劇ィズ」のベースでもある福岡晃子は「こやびん（小籔）とこれだけガッツリとチャットモンチーで６曲もやらせていただいたのは初めてだ

４）が率いる「吉本新喜劇ィズ」が来月１日にＣＤデビュー。その新曲初披露ライブが２１日、大阪市内のライブハウスで開催された。ドラムを担当する小籔は１００人のファンを前に「いつか京セラドームとか、富士ロックみたいに大きな所でやって、皆さんに恩返ししたい」と感謝の気持ちを明かした。ライブは、カバー曲８曲を

阪）を３年ぶりに開催することを発表した。同フェスは小籔の率いる下ネタラップグループを広めるため、０８年に始まり、１４年のグループ解散で一区切り。その後、小籔がドラムを担当して宇都宮まき（３５）、松浦真也（４０）ら新喜劇座員とバンド「吉本新喜劇ィズ」を結成し、フェス再開に向けて練習、経験を積んできた。

来、３年ぶりの開催となる今年は１１月３～５日の３日間、インテックス大阪で行われる。この日、出演者の第１弾として発表されたのは、吉本新喜劇のベテラン・池乃めだか（７４）と小籔がドラムを担当する５人組バンド「吉本新喜劇ィズ」。会見に出席した小籔は「僕以外はみんな上手なんですけど、僕がうまくなるまでフェス