朋子
2017/06/19
尾野真千子 野際陽子さんを追悼…1つの作品になって受け継がれていくことを望む
)、深川栄洋監督(40)と行い、13日に肺線がんで亡くなった野際陽子さんを追悼した。向井が親族たちと自費出版した祖母・芦村朋子さんの半生記が原作。尾野は朋子さんの過去パート、野際は現代パートを演じた。共演シーンはなかったが顔合わせで対面しており、尾野は「野際さんが演じたことが1つの作品になって受け継2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る向井理「質問状がきた」野際さんとの共演振り返る
くなった女優野際陽子さん(享年81)について語った。同映画は戦前から戦後にかけての激動の時代を生きた向井の祖母・芦村朋子の手記を元にした書籍「何日君再来」が原作。主演の尾野が朋子役で、夫の吾郎役に向井、現代の朋子役として野際さんが出演していた。撮影は昨年2月に行われ、全員での台本読みの際に野際さんに2017/06/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/16
深川監督「スクリーンで会いましょう」野際さん悼む
)の深川栄洋監督が追悼のメッセージを寄せた。映画は、向井理(35)の祖母朋子さんの手記を原作とした作品で、貧しいながらもたくましく戦後を生き抜いた家族が描かれている。主演は尾野真千子(35)だが、野際さんは現代パートで晩年の朋子さんを演じていた。同作は、14年にがんが発覚し、手術を受けた野際さんにと2017/06/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/05
向井理、祖母から夫への手記を7年かけ映画化「うれしいことだらけ」
あいさつを行った。向井の祖母・朋子さんが夫への想いをつづった手記を、大学生当時の向井が親戚とともに自費出版して朋子さんに贈った経緯を映画化した。自ら企画し、7年の歳月をかけて完成させた作品について、向井は「自分は苦労してなくて、言い出しただけなんです。いろんな方が集まってくれて、見たい映画を実現させ2017/06/05スポーツ報知詳しく見る
2017/06/04
向井理、祖母の手記を原作にした映画をPR「先人たちの苦労や悔しい思いを形として残していかないと」
浜虚子のひ孫で俳人、星野高士氏(64)と出席した。同作は向井の祖母、故芦村朋子さんの手記を原作に戦中、戦後を生き抜いた夫婦の絆を描く。劇中の印象的な部分で向井演じる祖父、吾郎が妻の朋子(尾野真千子、35)に俳句を贈る場面があることから、観客150人が感想を俳句で表現。この日、俳句を披露しなかった向井2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/27
向井理、尾野真千子に「自分の映画で、そんなに泣く?」
先行上映会に出席した。向井の亡くなった祖母、芦村朋子さんの手記を原作に、戦中・戦後の波乱の昭和を生き抜いた夫婦の絆を描く。朋子さんを演じた尾野は試写で「始まりから泣いて、最後の主題歌でまた泣いて。恥ずかしいねぇ~」とテレ笑い。一緒に見ていた向井は「自分の映画で、そんなに泣く?」と、逆に笑ってしまった2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る