トルシエ監督
2018/07/01
西野監督、決勝T過去2度とは「違うというスピリットで臨みたい」
弊したまま決勝Tに突入した。日韓では当時のトルシエ監督が「とにかく決勝トーナメントは、ボーナス」と発言。満足感を示してしまったことに加え、大勝負で前線を変更するなど采配が迷走し0―1で敗れた。南アは選手の疲れが抜けない状態でパラグアイ戦に挑み、0―0でPK戦に突入して3―5で敗れた。今大会、日本はポ2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
【あの代表監督の成功と失敗】誰もが「どっきりカメラでしょ」と疑ったスター、ジーコ氏の監督就任 視聴率高騰と裏腹の得点力不足…
★ジーコ(上)トルシエ監督の下で、2002年日韓共催W杯ベスト16に進出。しかし日本サッカー協会が次期監督としてオファーしたのは、4年前と同じアーセン・ベンゲル氏(68)=当時アーセナル監督。そして、答えもまた4年前と同じ「NON!」だった。協会会長に就任したばかりの川淵三郎氏(81)=現キャプテン2018/05/22夕刊フジ詳しく見る【あの代表監督の成功と失敗】協会会長の一存でひっくり返ったトルシエ監督「解任」決議
エ(下)フィリップ・トルシエ監督(63)は1998年9月の就任後、何度も解任危機に陥った。特に2000年6月には、契約切れをもって「勇退」が既定路線だった。この年のA代表は低迷が続き、4月の日韓戦(ソウル)にも0-1で敗れ、クビの理由には事欠かなかった。技術委員会で多数決をとると、「解任4票、続投32018/05/22夕刊フジ詳しく見る