承。エンブレムの上には、ＡＣＬでクラブ通算２０冠を達成したことを示す２つのチャンピオンスター（それぞれ１０冠を表す）が刻まれている。「深紅」と「紺」を変則的に用いることで、「守備」から「攻撃」へのスピード感ある切り替えを表現。黄金時代の到来を告げる斬新なデザインとなっている。クラブ公式ＳＮＳでは、Ｆ

ＡＣＬを制し、クラブ通算２０冠目となるタイトルを獲得した鹿島が１２日、決勝第２戦の地・イランから成田空港に帰国した。空港の発表によると、“お出迎え”に駆けつけたサポーターは２５０人。選手らが到着ゲートに姿を見せると、「剛さんありがとう！」「優磨、ＭＶＰおめでとう！」「裕葵、来年も頼むぞ！」などと歓声

◇ＡＣＬ決勝第２戦鹿島０―０ペルセポリス（２０１８年１１月１１日テヘラン）サッカーのアジア・チャンピオンズ・リーグ（ＡＣＬ）は１１日、決勝第２戦が行われ、ホームで第１戦を２―０で先勝した鹿島がアウェーでペルセポリス（イラン）と０―０の引き分け。２戦合計２―０でクラブ史上初のアジア王者に輝いた。昨年大

アノ・ロナウドが、同クラブ通算１２回目の欧州ＣＬ優勝を決めた祝勝ムードのなか「目標は次のチャンピンズリーグを勝ち取ること」と３連覇への意欲を示した。４日のマルカ紙などが報じた。ロナウドはこの日２ゴールで勝利に貢献。欧州ＣＬ決勝で得点を挙げたのは今回が３度目で、これは史上初の快挙。今年度バロンドールの