WBC・Sフェザー級、三浦隆司王座返り咲きならず…ベルチェルトに大差の判定負け
2回戦〇王者ミゲル・ベルチェルト(3―0判定)●同級1位・三浦隆司(15日、米カリフォルニア州イングルウッドザ・フォーラム)同級1位・三浦隆司(33)=帝拳=は、王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に3―0の大差判定(116―111、119―108、120―107)で敗れ、15年11月に失っ
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ベルチェルト、三浦の左ボディーブローたたえるも「私の方が一枚上手だった」/BOX
ルウッド)同級1位の三浦隆司(33)=帝拳=が、同級王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に0-3で判定負け。日本勢では1981年11月の三原正以来、36年ぶりとなる米国での王座奪取はならなかった。初防衛に成功したベルチェルトは、「想定通りの強敵だったが、私の方が一枚上手だった」と余裕の表情。
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三浦のボンバー不発…米国での奪冠ならず 進退は「ゆっくり考えたい」
元同級王者で現1位の三浦隆司(33)=帝拳=が王者ミゲル・ベルチェルト(メキシコ)に判定0-3で敗れた。初回にタイミングのいい左を浴びてダウン。2回以降は足を使う王者を追い切れずに左の強打は不発。1981年11月の三原正(三迫、WBAスーパーウエルター級)以来の米国での王座獲得はならなかった。三浦の
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