花咲徳栄、悲願V王手!清水、広陵・中村と激突「三振を狙っていく」
選手権大会準決勝第2試合(花咲徳栄9-6東海大菅生=延長十一回、22日、甲子園)準決勝2試合が行われ、花咲徳栄(埼玉)は東海大菅生(西東京)に延長十一回、9-6で競り勝った。四回途中から登板した最速150キロのエース右腕、清水達也投手(3年)が7回2/3を6安打2失点と好投し、勝利に貢献した。23日
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【隠しマイク】達川C、上林兄弟を比較「勝っとるのは、足と顔じゃ」
は、上林の弟・昌義(東海大菅生)が甲子園準決勝で9回に好走塁で本塁生還したのを見て「(弟が)上林に勝っとるのは、足と顔じゃ」。◎試合前、報道陣のいるグラウンドより、少し低いスタンド側に立って、囲み取材を受けようとした日本ハム・栗山監督は「いつも上から申し訳ないなと思っていたから、今日は下からいこうか
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ホークス上林、内野安打から→“無安打”生還 上林兄弟ヘッスラ共演
たが、「スタートが遅れたので」と頭から突っ込んだ。試合前に行われた夏の甲子園の準決勝では、東海大菅生(西東京)で弟の昌義(3年)が9回に代走で登場。ヘッドスライディングで本塁突入し、一時同点とした。テレビ中継を見ていたナインも多く「弟のまねをしたやろ」と声をかけられ照れ笑いを浮かべていた。=2017
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