決勝 原口文仁
2016/06/24
阪神・原口の父、決勝2ランに「涙が出そう」
0日、甲子園)阪神・原口文仁捕手(24)が八回、決勝2ランを放ち、交流戦ラストを白星締め。原口の家族は埼玉県内の実家で息子の決勝弾を見つめた。父・秀一さんは「出ない試合もあって、今度は一塁になって、どうなんだろうと思ったら、打ってくれた。涙が出そうにうれしいです」とホッとしていた。5月の月間MVP授2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る決勝6号の阪神・原口 3時間睡眠“練習の鬼”だった高校時代
ようと思った」阪神の原口文仁(24)が20日のオリックス戦で、決勝の6号2ランを放ち、お立ち台で笑顔を見せた。金本監督は「チャンスで若い選手が打てずに点が入らない中で、よく打ってくれた」と評価した。帝京高から09年ドラフト6位で阪神に入団。3年時には夏の甲子園でベスト8入りし、強肩強打がウリだったが2016/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る