金属バット 中村
2017/09/15
「金属打ち」露呈も…広陵・中村がU18で評価を上げたワケ
にゼロに終わったのが中村奨成(広陵)だ。甲子園で6本塁打、大会記録を塗り替えてチームを準優勝に導いた打撃が嘘のように、バットは湿りっ放しだった。中村の不振については、テレビのスポーツ番組で野村克也氏が「典型的な金属バットのバッティング」と指摘。ある在京球団スカウトも「スイングスピードは速いが、上半身2017/09/14日刊ゲンダイ詳しく見るノムさん、U-18W杯で不振の広陵・中村奨成に変わらぬ高評価「遠くへ飛ばすのは天性だ」
日本代表で不振だった中村奨成捕手(広陵高)について、変わらぬ評価を口にした。中村は今夏の甲子園で、いずれも大会新記録の6本塁打、17打点をマーク。チームを準優勝に導いた。野村氏は準決勝、決勝での中村に「肩は一級品」と舌を巻いていた。一方、バッティングについては「飛ばす力は天性のもの」と評価しつつも、2017/09/15サンケイスポーツ詳しく見る


