甲子園 代役
2017/09/20
【広島】松山「代役」以上4番の働きバースデー先制打
◆阪神2―3広島(18日・甲子園)大一番で頼りになったのはやはり4番だった。初回2死三塁、松山はメンドーサの内角直球を中前へはじき返した。32歳の誕生日を自ら祝う先制打だ。「大事な試合で貢献できて良かった」。マジック1で迎えた16日のヤクルト戦(マツダ)は、第1打席で緊張のあまり固まって「バットの出2017/09/19スポーツ報知詳しく見る代役が大役!広島4番・松山、誠也の穴埋め「大事な試合で貢献できてうれしい」
勝9敗1分、18日、甲子園)俺はがんばったぞ!と言いたげだった。関係者に肩を担がれて歓喜の輪の中に入ってきた鈴木の肩を真っ先にたたいたのは松山だった。右足首骨折で離脱した鈴木の「代役4番」として打線を引っ張り、37年ぶりのリーグ連覇を決めた大一番でも先制タイムリーを放った。「大事な試合でチームに貢献2017/09/19サンケイスポーツ詳しく見る


