阪神園芸 決戦の舞台整える「十分な状態で試合をしてもらえるように」
午後には雨が上がり、阪神園芸のグラウンドキーパーが作業を行っている。当初、水たまりもあったが、吸水や新たな土・砂の入れ替えを行い、午後3時30分には整地の作業を終えた。阪神園芸甲子園施設部長の金沢健児さん(50)は「試合開始まで2時間ほどある。最高の状態にはできませんが、十分な状態で試合をしてもらえ
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“雨らめしい”ドロ事情 CS第3戦へ阪神園芸「応急措置程度しかできないと思う」
、終日雨が止むことはなかったが、マウンドと本塁付近に小さなシートがかけられただけでグラウンドの大部分は雨に打たれ続けた。整備を行う阪神園芸株式会社の担当者によると、すでにぬかるんだ地面の上にシートをかぶせると「水分が自然蒸発せず、かえって状態を悪化させる」という。第3戦が順延された17日は雨が止み次
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♪無敵の我が名ぞ阪神園芸~ 甲子園グラウンド整備に賞賛の声多数
数の足跡が残り荒れた状態だった。水たまりも点在し、前日(15日)から防水シートをかけることもできなかった。グラウンドを管理する阪神園芸の担当者によると「雨がグラウンドをならしてくれる」とのことだった。17日、雨が上がるとグラウンド整備に取りかかった阪神園芸。午後3時の時点で、内野一面を覆っていた水た
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